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【サプライチェーン・物流部門】日系企業から外資系企業に転職する際に必要な経験・スキルとは?- Part 2-

前回の記事では、サプライチェーンマネジメントや物流分野で活躍している方が外資系企業に転職する際に必要な経験・スキルを2つご紹介しました。

▶前回の記事はコチラから

~ Part 1 で紹介した2つのスキル・経験 ~

  1. 海外拠点や海外製品を扱う企業での勤務経験
  2. 日本の製造業での勤務経験

この記事では、残りの2つについて詳しくご紹介いたします!

  1. 英語力

英語力は、外資系企業でのキャリアを築く上で非常に重要です。
確かに、英語での報告やプレゼンテーション、海外のステークホルダーとのコミュニケーションは日常的に発生します。しかし、英語力が「流暢」である必要はありません。大切なのは、英語を使って必要な情報を的確に伝え、相手との意思疎通を図る能力です。過去に海外のサプライヤーや販売業者と英語でやり取りをした経験があれば、その経験を活かすことができます。
外資系企業では、専門的な知識と共に、英語を活用するスキルも求められるため、自己アピールの際に英語力を強みとして伝えることが重要です。

  1. プロジェクト管理の経験

外資系企業では、プロジェクト管理において非常に多くのステークホルダーと連携することが求められます。単に自分のチームをまとめるだけではなく、異なる関心を持つステークホルダーと調整しながら進行する必要があります。例えば、海外のステークホルダーから特定のタスクが依頼され、それが日本市場に合わない場合や、要件に調整が必要な場合などが考えられます。このような調整能力を活かしてプロジェクトを進めることができれば、外資系企業での業務において強みとなります。そのため、プロジェクト管理経験をお持ちの方は、そのスキルを経歴書や面接で強調することが効果的です。

いかがでしたでしょうか。

外資系企業で英語力が求められることは確かですが、必ずしも流暢に話せる必要はありません。英語を使って業務を進められることが重要です。
また、今回ご紹介した4つのスキル・経験が絶対的に必要な条件ではなく、個々の状況に応じて、他のスキルや経験も大切です。

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